家の素材を守る塗料の種類をご紹介します!
早稲田さん:こんにちは、早稲田裕美子です。そして、鹿児島市にある塗装・リフォームでおなじみ、西谷工業の代表でひげちゃんこと、西谷誠社長です。こんにちは。
西谷社長:おやっとさまです。
早稲田さん:先週は「塗装は、例えるならば紫外線から肌を守るためのお化粧と一緒で、家の場合は家の素材を守るための塗装」だというふうなご紹介をいただきました。なるほどな、というふうに思いましたけれども。今日は、その家の素材を守る塗料の種類をご紹介いただきたいと思います。
西谷社長:いっぱいあるんですけど、普通標準的なもので大体、今皆さんがよく見積もりもらわれる時にはウレタン、アクリル、あとシリコン塗料。それから、無機塗料というのも今出てます。
早稲田さん:無機塗料って、どういう字書くんですか?
西谷社長:有機顔料と無機顔料っていうのがあるんですね。その上に、またフッ素とかいろんなもの…。フッ素といえば、三フッ化とか四フッ化とか難しい名前がいっぱい付いてくるんですけど。大体、普通、皆さんが見積もりもらわれる時にやるのかなと思うんですね。
早稲田さん:どれも枝分かれしたらもっと種類が増えるんでしょうけれども、随分ありますね。
西谷社長:ありますよね。だからお客さんも、「どの塗料を塗ったらいいのかわかんない」というのがよく質問返ってくるんですけど。やっぱり、「塗料はこういうものがありますけど、基本的には塗り方・塗り重ね」。また、どの素材を使うか、どの化粧品を使うかでえらい違ってくると思うんですね。
早稲田さん:そのおうちの肌に合うかどうかってことですね。
西谷社長:やっぱりそういうところをいっぱい考えた時に、塗料で選ぶんではなくて自分の家の素材に合わすとか。あと何年ぐらい持たせたいか、ずーっときれいな方がいいのか。だから、塗料という選定はあまりしない方がいいと。自分の思い、どういうふうにしたいかという思いが決まって、それが「じゃあ、この塗料にしましょうね」っていうアンサーになってくると思うんですよね。20代、30代の若い方が家を造られて、今回最後の塗装ではないんで、そんな高いのとか高耐久性のものを使っていいかと言った時に、悪くもなければ良くもないんですけど。やはり何年ぐらいで自分のライフワークの中で塗り替えていくかっていうことがすごく大事ですね。
早稲田さん:皆さん悩まれますよね、きっと。たくさんある種類の中でもご自分の、ご家庭の家に合った塗料を選びましょうということで、今週は種類について、いろいろ伺いました。塗り替えのご相談・お見積もり依頼なら、地域実績ナンバー1の西谷工業までお願いします。電話番号申し上げます。0120-55-1152、0120「ここいい工事」西谷工業までどうぞ。ということで、今週もひげちゃんでした。
西谷社長:ありがとうございました。
早稲田さん:「親方ひげちゃんのお住まい教室」。この番組は、西谷工業の提供でお送りしました。