武岡のH様の瓦補修工事2022年5月23日
今からの豪雨や台風に備えて、屋根と屋根をつなぐ丸いでっぱりの部分が見えますか?
この部分を棟包みと呼ばれます。
この屋根は瓦の下にある下地部分を吹き替えて、屋根の補強をいたしました。
従来の瓦をそのまま使って補修しているので、多くの材料代がかからず、リーズナブルに補強修理を行うことができます。
そしてこの棟包みの部分がこれからの、豪雨や台風に向けて、屋根からの水や風の侵入を防いでくれる大事な部分になります。
これからのシーズンはとても屋根の影響を受けやすい部分なので、定期的な点検をお願いするようにしましょうね。