7月1日西谷工業工事状況
こんにちは、梅雨が明けて、毎日本当に暑いですね?
熱中症と体調にはくれぐれも、気をつけてください。
そして熱中症は、鹿児島のような高温多湿な環境は、体温の熱がこもった状態になり、室外、室内ともに起きてしまいます。
その原因は体の体温を調節する機能がうまく働かなくなり。
体内中の体温の熱がこもる状態が原因です。
知らない間に発症し、 救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。
日中のお出かけ、家の家事の際には、こまめに水分を取ることと、こまめに休息をとることとに心がけるようにしてください。
本日もそんな日中熱い中、西谷工業も暑さに負けずに、現場もガンガン動いています。
鹿児島市 東谷山の現場の足場解体工事
本日は晴天に恵まれました。
空も青空です。
外壁塗装とコーキング工事、ベランダのリボール式防水という、比較的匂いがしない防水工事を完了後。
足場解体がおこなわれました。
衣装を久々に脱いだ家は、見違えるほどきれいになっていました。
霧島市 牧園町 高千穂で洗浄を行いました
こちらは高台に建つ、霧島の別荘地です。
外壁工事に入る職人さん側でも、入念に高圧洗浄機で洗浄しながら。
現場調査の答え合わせをするかのように、再度こまかくパーツパーツの状態を入念に確認していきます。
年月が経過した家は、汚れやコケ、古くなった塗膜など、塗装の妨げになるものがびっしりと付着しています。
これを高圧の洗浄機で勢いよく水を出して、水圧でしっかりと洗いながら。
余計な付着物までを取っていきます。
これを入念に行わないと、古くなった塗膜や汚れで、家の下地と塗料がしっかりと付着せずにすぐに劣化が始まってしまいます。
「この前塗装したばかりなのに、また塗装しなければいけない・・」
そうならないためにも、しっかりと高圧洗浄で、十分な洗浄をする必要があるのです。
鹿児島市 東谷山で足場解体工事完了
この現場は、恵まれない天候の中でも職人さんたちが頑張って、屋根の修繕工事をおこなった現場です。
この写真に写っている屋根のデッパリを棟(むね)と言います。
この部分は屋根と屋根をつなぎ合わせている場所で、同時に水を流す場所でもあります。
この棟を包んでいるのが、棟包みです。
多くの台風などの屋根のトラブルは、この部分が原因で雨漏りをしたりする場所です。
この棟包みの釘などが劣化して、板の部分がから雨水が浸入します。
最近、この屋根の下地の修繕工事が多いのですが、あなたの家は大丈夫でしょうか?
屋根の安全のためにも、3年くらいのスパンで点検されることをお勧めします。
国分 姫城 で足場解体工事をしました
こちらは外壁屋根塗装、その他の工事をおこないました。
これから来る、台風や豪雨もこれで一安心。
鹿児島市 西陵で養生とシーラー塗装完了
古い余計な塗膜を取り、下地の壁と塗料がしっかりと癒着しやすいように、粘着力の高い薄い膜を貼ります。
シーラーの役割は、高い浸透力と液を素材に浸透させ。
下地の表面には薄い膜を貼り上から塗る塗膜の保護と保持を助けて効率性を高めてくれます。
鹿児島市 武岡で防水をしました
各所防水をおこないました。
ウレアックス防水をしました。
このうれっアックス防水は、塗料と防水性能を併せ持った高強度コーティング材なんです。
コンクリートの雨水の浸水は、かなり深刻です。
いろいろなところに水が回っります。
コンクリートに水が浸水すると、コンクリートと鉄骨の付着を剥がしてしまい、コンクリートと鉄骨の間に空洞が空いて様々なところに水が入る可能性があります。
コンクリートの爆裂と呼ばれる、ひび割れは特に注意したいところです。
この下地に使う専用のプライマーは直接塗布することができます。
さらにウレアックス防水は表面保護機能+防水機能を持ち合わせた、ハイブリッド防水コーティング材なんです。
2回目の塗布時に骨材を混合すれば、滑り止め防止もできる優れものです。
やっと梅雨が明け、暑さの中でも、西谷工業の現場も活発に動いています。
皆さんの家を長く守るため、頑張らせていただきます。
本日も最後まで、読んでいただきありがとうございます。