断熱塗料ってどうなの?
<H30ラジオ8月放送分_03>
早稲田さん:こんにちは。早稲田裕美子です。この番組では鹿児島市にあります塗装リフォームでおなじみ、西谷工業の代表でひげちゃんこと、西谷誠社長が皆さんからのお住まいに関するご質問にお答えしています。ということで、ひげちゃんです。
西谷:はい。ひげちゃんでーす!お願いします。
早稲田さん:今週もよろしくお願いします。
まあ、暑い暑いとは言っておりますが、外で過ごしていると・・
西谷:むちゃくちゃ暑いですよ。
早稲田さん:そうですよね(笑)外だとクーラーとかもないので開き直るしかないんですけど、まあ帽子かぶったり、皆さんそれぞれ暑さ対策をなさっていると思いますけど、それにしても時々感じる日陰の有難さ!ひんやりして気持ちいいですよね。影があるのとないのとでは全然違いますよね。
西谷:そうですね。赤外線の量で、自分が受けた時に暑いとか寒いとか感じるんでしょうけど、やっぱり日傘をさすとか影に入ると涼しく感じる。だけど温度は同じ。太陽光が当たっているから暑いっていう話ですよね。だから赤外線の量が少ないから涼しく感じる、と。そういう話だと思います。
早稲田さん:でも温度は同じなんですね。不思議~。
これっていうのは、お家の塗装だとか、そういうことにも関係しますか?
西谷:そうですね。今特に問い合わせが多いのが「遮熱塗料ってどうなんですか?」「断熱塗料、特にGAINAとかどうなんですか?」とよく聞かれるんですけど、遮熱塗料って元が薄い膜なんですけど、断熱塗料は空気層がたくさん入っていて熱を閉じ込めたりする塗料でこちらは厚い膜なんです。遮熱と断熱の違いというのは結構大きいものがあって、遮熱塗料は薄くて、何年か経つと塗料って色褪せてきますよね。断熱塗料は膜が厚いので何年か経ってもそんなに褪せなくて、色が褪せたとしても空気層が入っているので、家の温度を下げようと思うのであれば、できたら断熱塗料をお勧めします。遮熱が悪いと言っているのではなくて、断熱塗料のほうが熱を凝縮して外に放熱しないので、そのあたりがいいんじゃないかと思いますね。
早稲田さん:ということで今回はその「断熱」というのがキーワードでございました。
西谷:いつでもお問い合わせください!
早稲田さん:はい。ひげちゃんが待っています。何か疑問がありましたらフリーダイヤル0120-55-1152、0120ここいい工事の西谷工業までお問い合わせください。
ということで、今週もひげちゃんありがとうございました!
西谷:ありがとうございました!