安心安全住宅ストック支援事業とは?

<H30ラジオ4月放送分_03>

早稲田さん:こんにちは。早稲田裕美子です。

この番組では鹿児島市にあります塗装リフォームでおなじみ西谷工業の代表でひげちゃんこと、西谷誠社長が皆さんからのお住まいに関するご質問にお答えしています。ということで、ひげちゃんです。

 

西谷:はい。こんにちは。よろしくお願いしまーす。

 

早稲田さん:今週もお願いします。

 

西谷:はい。

 

早稲田さん:鹿児島市の安心安全住宅ストック支援事業というのがあるんですね。

 

西谷:はい。

 

早稲田さん:はい。助成金が出るっていう、これどういうものなんでしょうか?

 

西谷:そうですね。

これは今、毎年毎年こう改正されてるんですけども、昭和56年6月1日以降に建てられた建物、いわゆる耐震基準をクリアした建物に対して助成金を出す場合と、まあそれでクリアがなくなった場合は、耐震診断をして耐震診断をする工事費に関しても補助があると。

あとは小さく分類すれば、高校生までのお子様がいらっしゃるとか、65歳以上の高齢者がいらっしゃる世帯。

あと、後遺障害のあられる方とかそういう方に対して、工事費の最高20パーセント。

その代わり100万円が限度なんで、100万円限度の20パーセントなんで最高額20万円。それと、耐震診断に関しては耐震診断費の3分の2ですね。

 

いわゆる、上限10万なんですけど、その診断費用ですね、これは。診断改修費ではなくて、診断費用が、3分の2出ます。それと、耐震改修工事費の2分の1。上限がマックスが一応100万円ということで、市のほうから助成されます。

 

あとは空き家活用ですね。それと移住型リフォーム、いわゆるこちらのほうに移住しますよとか、都会のほうから鹿児島市内のほうに来ますよとか。そういうものの移住型リフォームに関しては上限10万円ですけど10パーセントの補助がありますというかたちになっていますね。

早稲田さん:受付開始はいつからになるんでしょうか?

 

西谷:昭和56年5月31日以前に着工された建物ですね、これは耐震診断をクリアしてませんから、その分に関しては5月14日から。

それから耐震診断クリアしたものですね、それから子育て世帯、高齢者世帯、あと障害者リフォームとか、そういうものに関しては7月2日から受付が開始されるということになりますね。

 

早稲田さん:はい。詳しいことはどうしたらいいですか?

 

西谷:そうですね。私が5月11、12、金、土に鹿児島市民文化ホールで説明会を開催するので。リフォームの補助金についてと塗り替え勉強会。

これにお問い合わせいただければ詳しくまたお話しさせていただきますね。

 

早稲田さん:はい。そしてお電話でも受け付けていらっしゃいますね。

 

西谷:ええ、電話でもなんでもかまいません。ご連絡いただければ。

 

早稲田さん:はい。西谷工業、電話0120-55-1152。0120ここいい工事の西谷工業まで直接お問い合わせいただいても大丈夫ですね。

 

西谷:はい。ぜひご連絡ください。よろしくお願いします。

※H30年度の鹿児島市の安心安全住宅ストック支援事業は、受付終了しております。

 H31年度分に関しては、スタッフへお尋ねください。