リスナーさんからのご質問にお答えします!
早稲田さん:こんにちは、早稲田裕美子です。そして鹿児島市にある塗装・リフォームでおなじみ、西谷工業の代表で現場現場、縦横無尽に県内を飛び回るひげちゃんこと、西谷誠社長です。よろしくお願いします。
西谷社長:はい、こんにちは。
早稲田さん:先週の塗料の機能性と、今お悩みの問題を解決するための機能性を重視して塗料を選びましょうというお話を受けましてですね、リスナーさんから質問が届いております。
西谷社長:ありがとうございます。
早稲田さん:「ひげちゃん、早稲田さんこんにちは。いつも楽しみに番組を聞いています。我が家も築10年、そろそろ塗り替えを考えないといけないのかなと何となく思っています。
そこで、塗装を長く保つ秘訣(ひけつ)などはありますか?塗料で選ぶのか、はたまた塗装業者さんの腕なのか。決して安くない出費なので、いかに塗装を長持ちさせることができるのか教えてください」とのことです。いかがでしょうか?
西谷社長:分かりました。これは私の見解ですので、いろんな意見もあるかと思うんですけども。まず、塗装を長持ちさせるには?という、この質問自体なんですけど。結局、塗装をして家を長持ちさせたいという思い、そこにわれわれが応えていくっていう話になってきますよね。そうなった場合に、いろんな方が営業に来られると思うんですよね。まず、切り口としては特に訪問の方たち、それからお電話をして。折り込みを見て・チラシを見てとか、いろんなとこからの情報を得ながら、お客さんというのは「うちの家塗ってもらえませんか?」とか見積もりをして、そして契約して施工と至るわけなんでしょうけども。
一番の大事なとこっていうのは、早稲田さん、まずですよ?病院に行った時に、まず内科検診に行った時にどうします?
早稲田さん:まずは、自分が不安に思っていることをいろいろ先生にご相談しますね。
西谷社長:まず、どういうふうにしたいとか、どういうふうな予算でやりたいとか。それと、まず診察をしてもらいますよね。まず家の診察をしてもらう仕事、これが一番だと思うんです。
早稲田さん:家の状態を見てもらうことが、まず第一に。
西谷社長:そうですね。お客さまの質問のように、じゃあどういう塗料がこの家に合うのか。そして、下地がどういうふうになってるから、どういうふうにしていこうな。ちゃんとしたプロに、まず診断をしてもらう。「塗るだけだ」と考えてやるよりも、ちゃんと家を直すという方向で診断をしてもらって。そして、処方箋をちゃんと出してもらうという話が一番いいんじゃないですかね。
早稲田さん:すごく分かりやすいです。塗り替えのご相談・お見積もり依頼は西谷工業でも受け付けております。電話番号を申し上げます。0120-55-1152、0120「ここいい工事」の西谷工業までどうぞ。ということで、今週もひげちゃんでした。ありがとうございました。
西谷社長:ありがとうございました。