屋根の点検について

早稲田さん:こんにちは、早稲田裕美子です。そして、鹿児島市にある、塗装・リフォームでおなじみ、西谷工業の代表で、三度の飯より仕事好き、「ひげちゃん」こと西谷誠社長です。よろしくお願いします。

 

西谷社長:はい、こんにちはです。

 

早稲田さん:先週は、屋根の塗り替えのタイミングはおよそ10年で、2階から1階の屋根を実際に見てみて、屋根の状態観察してみましょう、とリスナーの皆さんの疑問にお答えいただきましたけれども、今回は屋根の点検について、改めて教えていただきたいと思います。

 

西谷社長:はい、分かりました。まずですね、先程早稲田さんの方から話がありましたように、東西南北あって、一番傷むのがやっぱり東とか西とか、そういうところが一番西日が当たる、朝日が当たるという、いわゆる紫外線が当たるところが一番劣化しやすいんですよね。だから、日が当たらないところを見ても、結構きれいなんですよ。だから見る場合には、やっぱり西日とか朝日が当たるところを重点的に、壁も屋根も見ていただきたいなと思うんですけど、で、先程の話じゃないけど、2階屋根の場合、総2階じゃなければ下の屋根も見えますので、そういうところで見ていただくとか、そうすると大体2階と1階の屋根というのは、同じぐらいに傷んでいると思いますね。それと、浮きとか剥がれとか割れとかないか、ですね。
で、今、屋根の点検というのは、私なんかはもう屋根に載らないで点検ということをやっているんですけど、ドローンっていうやつですね、今流行りの。これでですね、何が一番いいかと言うと、まず4Kのカメラが付いてますので、動画も撮れるし写真も撮れる。そして何が一番かと言うと、屋根の点検に上る時、梯子を掛けるんですね。掛けると雨樋があるんですよ、ちょうど梯子を掛けたところに。割っちゃったり、上がる時に落ちちゃったり、怪我しちゃったりして、お客様に迷惑かける場合が結構多いんですよね。ドローンで見ることによって、そのカメラを動かしてる時に、お客さんにも一緒に見てもらうんですよ。お客さん自体も私たちと一緒の目で見てますので、傷んでいる様子とか破れている様子が非常によく、手に取るように分かるんですよね。そうすることによって、お客さんも納得されて、「あ、今こういう状態なんだよね。じゃ、いつ塗装しようか、いつメンテナンスしようか」ということになってくると思うんですね。それが一番、点検自体としては、両方、私たちも分かるし、お客さんも分かるし、三方良しじゃないかと思うんですけどね。

 

早稲田さん:安心して施工を進められそうですね。はい、分かりました。ということで、塗り替えのご相談、お見積もり依頼は、西谷工業でも受け付けております。電話番号を申し上げます。0120-55-1152、0120-「ここ、いい工事」の西谷工業までお願いします。ということで、今週もひげちゃんでした。ありがとうございました。

 

西谷社長:はい、ありがとうございました。