安全安心住宅ストック支援事業を活用する時の注意点とは

早稲田さん:こんにちは、早稲田裕美子です。そして、鹿児島市にある、塗装・リフォームでおなじみ、西谷工業の代表で、「ひげちゃん」こと西谷誠社長です。

 

西谷:はい、こんにちは。

 

早稲田さん:お願いします、今週も。以前、安全安心住宅ストック支援事業、こちらについて詳しくお知らせしたんですが、こちらを活用する上で注意した方がいいですよ、ということありましたら、今回教えていただきたいなと思います。

 

西谷:この前、鹿児島市のホームページの方にも出てたんですけど、市の職員を装って勧誘する事例が出てるみたいで、市の職員さんが助成金を活用して仕事をしませんか?とか、そういうことは絶対ないです。だから、もしそういう形で来られたら、再度鹿児島市の方に問い合わせするとか、特に、昔もよくあったんですけど、住宅ポイント、エコポイントってあったですね。覚えてらっしゃいますか?あの時も、節エネルギーに関して、住宅ポイントと言ってお金が出る制度があったんですけど、確かああいう時も、「〇〇電力の方から来ました。」とか、そういう会社さんを装って、契約にとか営業にとか、そういうのもありましたし、悪徳業者って僕は言いたくはないんですけど、やはりそういう人たちがおるということが、僕なんかにとってはすごくマイナスでもあるし、お客さんにとってもすごいマイナス。被害を被るという話になってきます。その中でも、この前もちょっと話しましたけど、「隣の工事をしてて、隣の家の瓦が飛んでますよ」とか、飛んでもいないのにですね。そういうものが非常に出回っていますので、とにかく回ってくる人、訪問販売で来る人には、まず一回注意する必要があるのかな、と思います。ちゃんと名刺をもらって、お名前・電話番号をもらって、再度自分たちでもその会社さんを確認してみるとか、そこまで用心しないと、そういう手口を使って回っていって、お客様をだまそうとするような人たちがちょっとやっぱり世の中出てきていますので、十分注意した方がいいんじゃないかと思いますね。

 

早稲田さん:不安に思われる場合はすぐに契約せずに、消費生活センターに連絡をしていただくという手もあります。鹿児島市でも鹿児島県でも、消費生活センターございますので、こちらまでご連絡なさってみてください。あと、公益財団住宅リフォーム紛争処理支援センターというところもあります。調べてみますと、いろいろこうやってご相談先ありますので、まずは慎重になって決断していただくということを留意していただければな、という今回のお話でした。そして、西谷工業でもお問い合わせいただけます。0120-55-1152、0120-「ここ、いい工事」までお願いします。ということで、ひげちゃんでした。ありがとうございました。

 

西谷:はい、ありがとうございました。